現地の方とお話して分かったこと
これまで現地の方とお話して分かった事を列挙していきます。
1.カンボジアは第2次世界対戦で対日賠償権を破棄したこと。
確かインドもだったけ?そして過去にODAなどで資金援助をしていたり、対日感情がとても良い気がします。少なくとも日本から来たといって悪い感情を抱かれることはない。
もちろん戦争についてどうこうという意味ではないです。
2.ビジネスにおいては、中国やベトナムが主要なところを抑えており、シアヌークビルはマカオみたいな感じになっている。現地の方は、恩恵をあまり受けておらず、全員とは言わないが、中国に対して良い感情を抱いているとは言えない。
3.こちらでは、物価は安いが、1日で$5稼ぐのも大変。
直近の課題は、農業に従事されてる方の生活の厳しさ。日本からイセキ農機を持ってくれば生産性高まるのでは?もっとも$1,500-$2,000購入費かかるとして資金不足!
4.現地の一般的な学校では、午後から授業があり、英語しかない状況。他教科の授業もできる様になればもっと将来の選択肢増やせるのでは?
そして日本からの支援で学校をたくさん作ったとしてそこを運営する人材や仕組みが不足している為、廃校になっている学校も多い。
5.農村部など市街から離れた民家ではwifiがないし、資金がかかる為、ネットが大変不便。これは地味にきつい。SNS依存になっている人にとっては丁度良いか。
6. 2018年7月末に大統領選が行われる為、プノンペンは治安が乱れそうなので、行かない方がよい。
7治安の面で行くと、ここシェムリアップが一番良いとのこと
シェムリ>>バッタンバン>>シアヌーク>>プノンペンか?