孤児院への訪問
シェムリアップ市内にて孤児院を訪問する。
その後、夜は カンボジア人のスンタンさんご夫妻が運営される孤児院に訪問させて頂く。
子供さん17人が住んでいらっしゃるが、電力や食費など運営を維持するだけでもとても厳しい財政状況。Wifiも通っていないです。
一緒に食事
孤児のみなさんの勉強中
敷地内を整備して樹木を植えておられます
お米を耕して収穫した分で賄われておられる。
乾季だと3ヶ月で収穫。
ご飯頂きましたが、とても美味しかったです。
タイ米よりも日本人にあうきがします。
僕は、カンボジアに来てお金やビザなど自分の事ばかり考えていましたが、スンタンさんが孤児の子供達の為に奔走されているお姿を見てとても恥ずかしく思いました。
長年、ご夫妻で運営されてきたようですが、資金的にも精神的にも長年の疲れから限界に来られているようです。
CPCSO(Cambodian Poor Children Support Organization )という NGOを運営されておられます。
民間の為、人の繋がりから支援を受けるしかない状況だそうです。
なんとかお米の収穫高や品質の向上で、収益をあげることなどで貢献出来る事はないかなと思った。今の自分に出来る事は、この記事でみなさんに知って頂く事ぐらいでしょうか?
こちらが、CPCSOのFacebookページです。
https://www.facebook.com/Cambodian-Poor-Children-Support-Organization-391356380987334/